教育問題の切り札は高齢者にあり!

そもそも、なぜ日本は世界トップの学力がなければいけないのか、経済大国でなければならないのか。
学力や経済がトップではない先進国は、貧しい生活をしているのか?
 あるいは、基礎学力を競わずに、表現力を磨くのはどうか等
疑問に思うところではあるがそれでは議論が進まないので
教育問題、現実的にどういう行動が必要かを考えてみた。


日本の宝である、
高齢者の知恵や経験をデジタルデーターとして残す。
これこそが、次の世代への贈り物になるのではないでしょうか。
この世代の教育水準は世界トップと言ってもいいのではないでしょうか。

日本人は、よくも悪くも日本語という固有の言語を扱います。
その日本語での情報を集積することが国益につながると思います。
地方にいけば、十分な図書館すらない場所もあるでしょう。
学びたい人には無償でいくらでも学べる環境を用意することが、学習意欲を向上できるのではと思います。


 現実的に、今の大人にできること
ただblogを書いて行くしかないでしょう。(^o^)
誰かの役にたつかもしれません。