ハイパーリンクの利便性だけでなく、リンク先の内容は修正可能という危険性も考えるべきだ。

木村剛さんの全文引用に関して

 影響力のある人だからこそ
鉛筆で書かれた文章にハンコを押すようなことはできない。
つまり、いくらでも相手が修正可能なドキュメントに対しては簡単にコメントはだせない。
(どのblogが修正可能か、不可能など判断は大変である)

 安易に賛同のリンクをはったら、まったく違うことに書き換わってて、
それをマスコミに取り上げられ、批判されるということも有りえるわけです。
例のPDFにしても、取り上げた後に、PDFに余計な一言が追加され、この内容だとリンクしたくなくなる場合もあるわけです。
失う名誉の量が一般人とは違うから、影響力のある有名人は、簡単には、一般の方にコメントできないわけです。

 それでもインターネット上で双方向性で意見を述べるため、規約を作り、
自分が読んだ文章と、それに対するコメント、それをペアーで提示することで、文章に対する責任の問題を解決しようとしている。

 なので全文引用をしない続く。
で今後の対策としてはトラックバックという語を使うべきではない。
トラックバックとは違う使い方をするので、それに変わる新しい語(ココログバック等)を作って使うべきだ。