急げば回れの通り

急げば回れということわざがあるように、
新しいAPIを試すときは、よく調べた方がいいな。
SWTのDraw2Dで最近、苦労してました。
Draw2Dはとても面白いAPIです。
描画内容をクラス化して、コンポーネントのようにレイアウト等制御
できます。

SWTよりもJFaceがメインになっているように、
描画系もGCから、Draw2D(GEF)になろうとしています。
SWTアプリケーションで、
Canvasに描画する場合、Draw2Dを使えないか考えるべきだと思いました。
RCP+GEF(Draw2D)でかなり高機能なアプリケーションを作成できると思いました。