なんだかんだで、OpenCV触ってました。

過去
OpenCVの結果を点数化するアプリを作った。
計算式に悩んだ。(まだ改良の余地多い)
とりあえず、完全にマッチが10点・かすると1点・見逃すと-5点に・不用だと-1点とした。
すると、今作っている鼻検出器は、OpenCV付属のものより、3割ほど劣っていることが判明

現在
OpenCVの背景画像数について、考えた。
もし絶対的な比率を定義する必要であれば、Pos:Neg比は1:2だと思う。
といっても、背景画像なんて、内容はまちまちなんだから、時間かかりすぎたり、Posが過程で減りすぎるなら減らして、誤検出しまくりならば、増やすとしか言えない。
もちろん、監視カメラなどで、背景が予想できるなら、そういうの増やしたらいいけど
あらゆる可能性から、顔とか認識する場合、背景をいくら増やしてもキリがないと思った。

未来
OpenCVの検出結果の評価計算方法を改良したい。いまだと、惜しいかすり方の点が低すぎる
評価方法ができたので、既存の画像の角度を返えて、枚数ふやした場合の結果とか調査したい。
あと、パブリックドメインの画像集めて、公開できるテストを作ってみたい。